競馬場のコースから導き出す「負けない競馬」

毎年のように変化するコース傾向をいますぐ馬券に生かす!全コースの傾向や馬場分析から、競馬に勝つためのコース理論を紹介します。直線の長さ、コーナーの角度、急坂の有無、1コーナーまでの距離、コースの特徴を知ることで得られる、負けない競馬のノウハウを惜しむことなく披露します。

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京都競馬場のコースの特徴を知って、競馬予想に活かそう!

      2016/05/03

京都競馬場は、京都府京都市伏見区にある競馬場です。管理者は、日本中央競馬会です。1925年12月1日に開設されました。

最寄駅は、京阪淀駅で徒歩5分の場所にあります。天皇賞春や菊花賞など長距離なレースが開催されます。東京競馬場に次いで、競馬の最高峰G1レースが多く開催されます。

京都競馬場のコース特徴

競馬を予想する上で、競馬場は一つの材料となります。出走する競走馬の能力や特徴を知るだけではなく、開催される競馬場をしっかりと把握することが重要となります。

京都競馬場はのコースは右回りで、芝コースは、外回りを利用した場合1周1783m・直線404m、内回りコースを利用した場合は1週1783m、直線は328mです。また、ダートコースは、1周1607m、直線329mです。

下り坂の勢いそのままに直線勝負

直線には坂はありませんが、向正面の中盤の第三コーナーから第四コーナーにかけて、高低差が約4cmもの高低差があります。この第三コーナー周辺を除くと、コースの起伏は直線を含めてほぼ平坦となっています。

坂を超えると下りの急坂になるために、胸像場は加速がついて第四コーナーで外に大きく膨らむケースが多くみられるので、位置取りも重要となります。また、ここで脚を使ってしまうとラストの直線で脚がピタッと止まってしまうケースも多いです。

京都競馬場は、「ゆっくり上り、ゆっくり下れ」と言われており、坂の下りで惰性をつけて平坦な直線に向く戦法が浸透してきているとされています。下りで勢いがついてしまう場面で、それだけ折り合いを乱さずにスタミナを温存してゴールまで走れるかがカギとなります。

距離によって位置取りの有利不利が変化

、レースの距離によって適性は異なります。1200mは逃げや先行、外枠が有利です。スピードを維持できる持久力も必要です。1400m内は先行、外枠、1400m外は差し馬が有利です。

これらのように距離によっても有利な状況は異なります。どちらにしろ、長い脚を使えてスタミナ、スピードの持続力がある競走馬は有利とされています。また、騎手の腕が問われるレースと言っても過言ではありません。

平坦なダートは前が有利

ダートの砂は、比較的軽く、芝コースと同様に直線に坂がないので、他の競馬場コースに比べてかなりタイムが早くなります。また、外枠はめっぽう不利と言われています。

競馬予想をする際は、開催される場所は、予想に不可欠な要素です。馬の得意・不得意なコース、競馬場の特徴、距離、枠順の有利不利、馬場状態、馬の状態など、様々な状態を把握して、予想を立てましょう。